新潟大学附属幼稚園 受験情報まとめ

新潟大学附属幼稚園合格への道のり

新潟大学附属幼稚園 受験情報

新潟大学附属幼稚園では、自分で考え工夫して遊ぶ主体性、他の子どもと協力しながら対話をして遊ぶ協同性、納得いくまで想像して遊ぶ持続性を持つことを目標としています。

中学生までの12年間という長い期間を見据えた教育を行うこと、大学附属の幼稚園であるため、大学の先生と協力した幼児教育を研究、実践すること、大学の学生が教育実習で訪問するといった特色があります。

また、元気で遊ぶということも目標にしており、幼稚園では自然環境が整備されています。築山やログハウス、百年の森といった施設があり、雨どいを使った草そうめん流しや草や砂、水を使ったお料理遊びなど、遊びの中で自然に触れる機会を得ることで、豊かな感受性を育むことができます。

入園説明会では、より多くの受験情報を得られます。入園説明会への参加は、面接対策にも有効です。志望校の問題集で頻出質問・回答や服装等を対策しつつ、入園説明会にも参加しましょう。

幼稚園受験情報が満載

新潟大学附属幼稚園 募集要項

募集人数※1 若干名
試験方法 面接(保護者・幼児)、遊びの観察(幼児本人)
入試日程※2 3月上旬
受験料 1,600円

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸新潟大学附属幼稚園 合格のヒント🌸

過去に合格した知人から、「幼稚園受験では親子のコミュニケーションがポイントになる」と聞き、家庭学習を選択。受験専門サクセスの問題集を購入しました。志望校の過去の類似問題集で、どんな出題かが分かり、面接対策では頻出の質問と回答例、当日の服装の解説もあって助かりました。試験内容が把握できたので子どもへの声掛けもしやすくなり、コミュニケーションが深まり、無事に合格できました。(東京都 Y・Kさん)

幼稚園受験を決めたものの経済的に幼児教室は難しかったのですが、受験サクセスさんの問題集を使えば家庭で幼児教室のようなお勉強ができると知り、利用しました。受験する幼稚園の過去の類似問題が掲載されており、面接や行動観察など過去の出題を確認できる上に、補助教材では幅広い分野の問題や、工作も練習することができて、子どもと楽しくとても充実したお勉強ができました。当日も先生との受け答えが楽しかったようで、おかげさまで合格です。(福岡県 S・Rさん)