岩手大学教育学部附属幼稚園 受験情報
岩手大学教育学部附属幼稚園は、岩手大学の幼児教育理論および実践に関する研究機関として設置された幼稚園です。幼稚園教員を目指す学生の教育実習を行う場所や、家庭と地域が連携し幼児教育の質的向上を図ることを使命としています。
丈夫な体や豊かな個性、自主性のある行動や自己表現の方法、そして人を思いやる温かい心をもつ子どもを育てることを教育目標とし、子どもの「遊び」を中心とした保育指導を行っているのが特徴です。
自由な遊びの時間を2時間設け、遊び込む生活を大切にすることで、その子らしさを生かし自ら伸びる力を引き出します。幼児期の発達の過程として、家庭での生活も重要視しているため、保育時間は13時半までです。
子どもの発達に沿ったチーム保育体制で、全職員が園の子ども全員に向き合い成長を支えます。
入園説明会では、より多くの受験情報を得られます。入園説明会への参加は、面接対策にも有効です。志望校の問題集で頻出質問・回答や服装等を対策しつつ、入園説明会にも参加しましょう。
岩手大学教育学部附属幼稚園 募集要項
| 募集人数※1 | 3歳児：20名
4歳児：6名 |
| 試験方法 | 面接 |
| 入試日程※2 | 【一次募集】11月中旬
【二次募集】12月下旬(3歳児のみ) |
| 受験料 | － |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸岩手大学教育学部附属幼稚園 合格のヒント🌸
過去に合格した知人から、「幼稚園受験では親子のコミュニケーションがポイントになる」と聞き、家庭学習を選択。受験専門サクセスの問題集を購入しました。志望校の過去の類似問題集で、どんな出題かが分かり、面接対策では頻出の質問と回答例、当日の服装の解説もあって助かりました。試験内容が把握できたので子どもへの声掛けもしやすくなり、コミュニケーションが深まり、無事に合格できました。（東京都 Y・Kさん）
幼稚園受験を決めたものの経済的に幼児教室は難しかったのですが、受験サクセスさんの問題集を使えば家庭で幼児教室のようなお勉強ができると知り、利用しました。受験する幼稚園の過去の類似問題が掲載されており、面接や行動観察など過去の出題を確認できる上に、補助教材では幅広い分野の問題や、工作も練習することができて、子どもと楽しくとても充実したお勉強ができました。当日も先生との受け答えが楽しかったようで、おかげさまで合格です。（福岡県 S・Rさん）