東京学芸大学附属世田谷小学校 受験情報まとめ

東京学芸大学附属世田谷小学校合格への道のり

東京学芸大学附属世田谷小学校 受験情報

東京学芸大学附属世田谷小学校では「Home、Laboratory、Class」という新しい教育体制に取り組んでいます。

Homeが指すところは学校全体が家族であり、低学年児童と中学年児童、高学年がきょうだいのような関係で活動することです。まわりにいる人に好意を持ち、気にかけて関わるのが嬉しい気持ちが育っていくことを目指しています。

Laboratoryとは、自分の興味や関心に沿って自分らしく対象や方法を模索して活動することを意味しています。興味関心・意欲を持ってものごとに取り組んだり、自ら考え工夫したくなる気持ちが育つことが目標です。

Classでは、先生がねらいとしかけを持って授業をし、HomeやLaboratoryで培った気持ちや姿勢をより高めていくことを理想としています。

説明会では、より多くの受験情報を得られます。説明会への参加は、面接対策にも有効です。志望校の模試・問題集を解いて対策しつつ、説明会にも参加しましょう。

東京学芸大学附属世田谷小学校 募集要項

募集人数※1 105人
試験方法 【1次試験】

・発育調査

【2次試験】

・抽せん

入試日程※2 【1次試験】

11月下旬、12月上旬

【2次試験】

・12月上旬

受験料 3,300円

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸東京学芸大学附属世田谷小学校 合格のヒント🌸

志望校の模試を解かせて実力チェックするために、学校別入試直前問題集を購入しました。過去にも模試は受けた事があるのですが、自宅でテストの雰囲気でやると子供の癖が分かり、受験本番前に良かったです。おかげで面接対策の方も余裕を持ってできました。合格したことが本当に嬉しいです。(東京都K・Yさん)

第一志望の小学校より合格をいただき、喜びでいっぱいです。過去問がなく、志望校の傾向が分かる模試か問題集は無いかと、受験まで残り数ヶ月のときに貴社の学校別・プレテスト問題集を見つけ、そこから子どもは短期間でよく頑張ってくれたと思います。受験を通して、お勉強の習慣がついたので、今後にいかしていきたいです。(宮崎県S・Kさん)