名古屋文理大学短期大学部 受験情報まとめ

名古屋文理大学短期大学部合格への道のり

名古屋文理大学短期大学部 受験情報

名古屋文理大学短期大学部では、食物栄養学科に栄養士専攻と製菓専攻の2つを設け、食と栄養と健康の関連性や食の楽しさを基礎とした教育を行い、資格取得や文化教養の教育を実践しています。

栄養士専攻は、食と栄養、食と健康に関する理論と実践をバランスよく取り入れたカリキュラムが特徴です。2年次より3つのコースから選択し、目標や学びの興味に合わせた学びができます。また実験・実習は、最多で週5回行われ現場での実践力を養えることも特徴です。さらに卒業後もサポートが続くため管理栄養士の合格者数は、東海・北陸地区でもトップクラスとなっています。

製菓専攻では、お菓子作りに必要な知識・技術だけでなく、表現力やセンスも重視し幅広い力を身につけた人材を育成する教育を行っています。栄養分野を取り入れた授業や、パティシエや和菓子職人による指導で高度な学びを提供し、ホテルや和菓子店などで活躍できる人材の育成に力を入れています。

短大オープンキャンパスの説明会では、より多くの受験情報を得られます。オープンキャンパスへの参加は、面接対策にも有効で、入試科目の詳細を直接確認するなど、志望短大への合格率を高められる絶好の機会です。ぜひ、オープンキャンパスに参加しましょう。

名古屋文理大学短期大学部 募集要項

食物栄養学科のみ掲載

募集人数※1 食物栄養学科 栄養士専攻 150名

製菓専攻 40名

総合選抜A・B・C・D(AO) 選抜方法 個人面接(25分)
入試日程※2 A…10月上旬

B…12月上旬

C…1月下旬

D…1月下旬~3月上旬(期間内は平日のみ随時実施)

入学検定料 免除
総合選抜A・B・C(自己推薦) 選抜方法 個人面接
入試日程※2 A…10月上旬

B…12月上旬

C…1月下旬

入学検定料 30,000円
総合選抜A(調理製菓技術特待生) 選抜方法 個人面接(20分)
入試日程※2 10月上旬
入学検定料 30,000円
学校推薦型A(指定校) 選抜方法 個人面接(15分)
入試日程※2 11月上旬
入学検定料 30,000円
〈特待生〉学校推薦型選抜A(指定校)(学力A・B) 選抜方法 小論文(60分)、個人面接(15分)
入試日程※2 11月上旬
入学検定料 30,000円
学校推薦型選抜A・B(公募) 選抜方法 個人面接(25分)
入試日程※2 A…11月上旬

B…12月上旬

入学検定料 30,000円
〈特待生〉学校推薦型選抜A(公募)(県外在住学生支援特待生) 選抜方法 小論文(60分)、個人面接(25分)
入試日程※2 11月上旬
入学検定料 30,000円
一般選抜A 選抜方法 学力試験(100分)…国語、数学、英語、理科
入試日程※2 1月下旬、2月上旬
入学検定料 30,000円
一般選抜B・C 選抜方法 小論文(60分)、個人面接(15分)
入試日程※2 B…2月下旬

C…3月中旬

入学検定料 30,000円
一般選抜A・B(大学入学共通テスト利用選抜) 選抜方法 大学入学共通テスト結果と調査書に基づき選考
入試日程※2
入学検定料 10,000円
特別選抜A・B・C(社会人) 選抜方法 個人面接(20分)
入試日程※2 A…10月上旬

B…12月上旬

C…3月中旬

入学検定料 30,000円
特別選抜A(帰国生徒) 選抜方法 個人面接(20分)
入試日程※2 10月上旬
入学検定料 30,000円
特別選抜A(外国人) 選抜方法 日本語試験(60分)、個人面接(15分)
入試日程※2 10月上旬
入学検定料 30,000円
特別選抜B・C(東海地方在住社会人Ⅰ ・ Ⅱ) 選抜方法 個人面接(20分)
入試日程※2 I…12月上旬

II…3月中旬

入学検定料 30,000円

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸名古屋文理大学短期大学部 合格のヒント🌸

入試を受けたいけれど、志望短大は過去問が無く途方に暮れていたところ、父がネットで貴社の問題集を見つけてくれました。過去問が無くても、短大ごとに科目・出題傾向を合わせて作られているので、他の問題集に目移りせず対策できました。2次試験の面接も突破し、第一志望校にみごと合格。母も喜んでくれました。(愛知県K・Hさん)

保育士を目指したくて、学費を押さえるために短大入試を受けることにしました。社会人ですが念のため一般入試対策も行い、学校別問題集にお世話になりました。問題集を解きながら志望短大の出題傾向が分かって、過去問いらずで苦手科目も最短ペースで克服できました。仕事があって勉強と両立は大変でしたが、願書ワークのおかげで面接対策も効率よくでき、おかげさまで合格しました。ありがとうございました。(山口県S・Mさん)