信州大学教育学部附属幼稚園 受験情報
信州大学教育学部附属幼稚園では、子どもが遊びに打ち込むことを教育目標としています。これは遊んでいる時間がが子どもにとって楽しい状態で、それが新しい生き方を作り出していること、遊びの体験を通じて自分ができることが何かを知り、自分の能力を発揮して成長していくことにつながると考えられているためです。
遊びは大人から与えられたものや既成のものに限らず、自由な遊びができることが重要であり、適した環境が提供されます。また、単に自由にさせるというだけではなく、その子が育つポイントを見極めた上で、個人個人に合った援助が受けられます。
また、自分たちで掘ったサツマイモを焼き芋にして食べるというやきいも会、せつぶんの会やひな祭りなど、イベントを通じて季節を感じ、友だちとのコミュニケーションを図っています。
入園説明会では、より多くの受験情報を得られます。入園説明会への参加は、面接対策にも有効です。志望校の問題集で頻出質問・回答や服装等を対策しつつ、入園説明会にも参加しましょう。
信州大学教育学部附属幼稚園 募集要項
募集人数※1 | 3歳児約30人(4歳児・5歳児の募集なし) |
試験方法 | 【1次試験】
簡単な発達測定、面接 【2次試験】 抽選 |
入試日程※2 | 【1次試験】
9月下旬 【2次試験】 11月上旬 |
受験料 | 1,600円 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸信州大学教育学部附属幼稚園 合格のヒント🌸
過去に合格した知人から、「幼稚園受験では親子のコミュニケーションがポイントになる」と聞き、家庭学習を選択。受験専門サクセスの問題集を購入しました。志望校の過去の類似問題集で、どんな出題かが分かり、面接対策では頻出の質問と回答例、当日の服装の解説もあって助かりました。試験内容が把握できたので子どもへの声掛けもしやすくなり、コミュニケーションが深まり、無事に合格できました。(東京都 Y・Kさん)
幼稚園受験を決めたものの経済的に幼児教室は難しかったのですが、受験サクセスさんの問題集を使えば家庭で幼児教室のようなお勉強ができると知り、利用しました。受験する幼稚園の過去の類似問題が掲載されており、面接や行動観察など過去の出題を確認できる上に、補助教材では幅広い分野の問題や、工作も練習することができて、子どもと楽しくとても充実したお勉強ができました。当日も先生との受け答えが楽しかったようで、おかげさまで合格です。(福岡県 S・Rさん)