大阪成蹊短期大学(調理・製菓学科) 受験情報まとめ

大阪成蹊短期大学(調理・製菓学科)合格への道のり

大阪成蹊短期大学(調理・製菓学科) 受験情報

大阪成蹊短期大学は、徳を有し、人に慕われて信頼される人の育成を教育目標に、専門的な学びを通して社会で活躍できる「人間力」を養う教育を行っています。

調理・製菓学科は、調理コース、製菓コース、フードコーディネートコースの3つのコースが用意され、それぞれの分野での専門知識や技術を学ぶことができます。

調理コースでは、和洋中など多彩な実習や講義により専門知識を基礎から学び、ステップアップできるカリキュラムを通してハイレベルな知識と技術を習得し、幅広く活躍できる調理師を目指します。

製菓コースでは、充実した設備で行われる実習を通してお菓子づくりに必要な知識や技術を身につけながら、生鮮食品の鮮度判定など食品の安全・衛生の専門知識も修得していきます。

フードコーディネートコースでは、調理だけでなくメニュー開発や接客サービスなど、食に関するさまざまな知識と技術を学び、食の分野で輝けるフードビジネスのプロを育成していきます。

短大オープンキャンパスの説明会では、より多くの受験情報を得られます。オープンキャンパスへの参加は、面接対策にも有効で、入試科目の詳細を直接確認するなど、志望短大への合格率を高められる絶好の機会です。ぜひ、オープンキャンパスに参加しましょう。

大阪成蹊短期大学(調理・製菓学科) 募集要項

※調理・製菓学科のみ掲載

募集人数※1 調理・製菓学科 総合型選抜入試41名、学校推薦型選抜入試A・B日程40名/C日程2名、一般選抜入試A・B日程4名/C・D日程2名/E日程1名/F日程1名、大学入学共通テスト利用入試A・B日程2名/C・D日程2名/E日程1名/F日程1名、社会人入試1名、外国人留学生入試A日程1名/B日程1名
総合型選抜入試 選抜方法 ・S日程:本相談、書類審査(調査書)

・A・B日程:個人面接、書類審査(調査書)

・ファミリー入試A・B日程:個人面接、書類審査(調査書)

入試日程※2 ・S日程:1・2期/6月中旬、3期/7月中旬、4期/7月下旬、5・6期/8月上旬、7期/8月下旬

・A日程:9月下旬

・B日程:10月中旬

・ファミリー入試A日程:9月下旬

・ファミリー入試B日程:10月中旬

入学検定料 30,000円
学校推薦型選抜入試 選抜方法 【指定校】

個人面接、書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

【公募】

面接型、1教科型、2教科型から1つ選択。

[面接型]

個人面接、書類審査(調査書)

[1教科型]国語または英語から1教科、個人面接、書類審査(調査書)

[2教科型]:国語、英語、個人面接、書類審査(調査書)

入試日程※2 ・指定校:11月中旬

・公募A・B日程:11月中旬

・公募C日程:12月中旬

入学検定料 30,000円
一般選抜入試 選抜方法 面接型、1教科型、2教科型から1つ選択。

[面接型]

個人面接、書類審査(調査書)

[1教科型]

・A・B・C・D・F日程:

国語または英語から1教科、書類審査(調査書)

・E日程:

国語または英語から1教科、個人面接、書類審査(調査書)

[2教科型]

・A・B日程:

国語、英語・数学から1教科、書類審査(調査書)

・C・D日程:

国語、英語・数学・日本史・世界史から1教科、書類審査(調査書)

・E日程:

国語、英語・数学から1教科、個人面接、書類審査(調査書)

・F日程:

国語、英語、書類審査(調査書)

入試日程※2 ・A・B日程:1月下旬

・C・D日程:2月上旬

・E日程:2月下旬

・F日程:3月中旬

入学検定料 30,000円
大学入学共通テスト利用入試 選抜方法 国語、外国語、書類審査(調査書)
入試日程※2 独自の試験は実施しない
入学検定料 10,000円
社会人入試 選抜方法 志望理由書、個人面接、書類審査(履歴書、学業成績証明書等)
入試日程※2 11月中旬
入学検定料 30,000円
外国人留学生入試 選抜方法 個人面接、書類審査(履歴書、最終出身学校の学業成績証明書等)
入試日程※2 ・A日程:10月中旬

・B日程:2月下旬

入学検定料 30,000円

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸大阪成蹊短期大学(調理・製菓学科) 合格のヒント🌸

入試を受けたいけれど、志望短大は過去問が無く途方に暮れていたところ、父がネットで貴社の問題集を見つけてくれました。過去問が無くても、短大ごとに科目・出題傾向を合わせて作られているので、他の問題集に目移りせず対策できました。2次試験の面接も突破し、第一志望校にみごと合格。母も喜んでくれました。(愛知県K・Hさん)

保育士を目指したくて、学費を押さえるために短大入試を受けることにしました。社会人ですが念のため一般入試対策も行い、学校別問題集にお世話になりました。問題集を解きながら志望短大の出題傾向が分かって、過去問いらずで苦手科目も最短ペースで克服できました。仕事があって勉強と両立は大変でしたが、願書ワークのおかげで面接対策も効率よくでき、おかげさまで合格しました。ありがとうございました。(山口県S・Mさん)